素材のこと
「銀のすぷーん」が生まれたのは、1977年。
「スウィーツ」という言葉さえ使われていなかった時代のことでした。以来、素材と味にこだわり、「理想のお菓子」を求めて歩んできました。
本店・久留米は、筑後地域の中心都市。筑後平野は素材の宝庫であり、耳納連山の豊かな自然で育まれたさまざまな果物をはじめ、穀物や卵、牛乳にも恵まれています。
素材は、全ての基本。
だから本当に
確かなものしか
使いません。
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01九州産の牛乳・たまご
お菓子づくりにかかせない いちばんの材料である牛乳、たまご。 九州の大自然に育まれた 元気いっぱいの牛乳、たまごを使っています。
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02九州産の小麦粉・米粉
おもに福岡県で育てられた 小麦粉や米粉を使用しています。 身近で採れたものだからこそ、新鮮で安全。 地元の恵みをお菓子づくりに活かしています。
生産者のみなさま
理想の素材を求めていくと、情熱をもって農産物を育てる、たくさんの生産者の方々に出 会いました。銀のすぷーんがある筑後地域にはそんな心強い生産者の皆さんが多数いら っしゃって、当店のお菓子作りを支えてくださっています。 「顔が見える人が育てた、確かなもの」を素材に取りこむことが、安全でおいしいお菓子 づくりの前提になっているのです。
- 梨
- いちご
- ぶどう
- シャインマスカット
藤山町で90年、親子4代にわたりなし農家を営む。数年前から観光農園フルトリエをオープン。
- いちじく
日本初の観光いちじく園であるエコファームよこみぞ園。自然に優しい完全堆肥を使用し、安心安全な栽培を行っています。
- 反田ネクタリン
西日本唯一の反田ネクタリン栽培農家。反田ネクタリンは栽培の難しさから幻の果実と呼ばれます。
- 八女茶
標高450メートルほどの山の頂にあるいりえ茶園。35年前から、この地で完全無農薬栽培のお茶を作り続けています。
- はちみつ
九州蜂の子本舗の生産部、青木養蜂場は養蜂一筋六十余年、名養蜂家です。故・青木勇彦の技術を受け継いだ後継者たちがこだわりと探究心で作った、本物のはちみつです。