銀のすぷーんの歴史
1977年9月に福岡県久留米市に開店して以来、味・素材にこだわりを持ち、 安心してお召し上がりいただけるようにと、真心込めてつくり上げております。
お菓子を通してお客さまをいかに喜ばれるか、そのことを追求してたどり着いた答えが、素材の品質に徹底的にこだわること、そしてその持ち味をひきだす技術と知恵を駆使することでした。銀のすぷーんのお菓子に出会い“おいしい”そういって幸せの瞬間を味わっていただけること、それが私たち創り手の最大の喜びであると同時に励みでもあります。
福岡県筑後地域(筑後平野の中心地)は、自然に恵まれ多くの実りがあります。できるだけ自然に近く、安心できる栽培方法で育った作物には、本物だけがもつ風味があります。
この地方に創業できたことに感謝をし、生産者の方々と共に良い素材を追求し、その持ち味を大切にお菓子を創りたいと思います。
ひとりでも多くの方に出会い、愛されるよう、一つ一つを大切に手造りでつくり上げること等、当たり前のことですが、ずっと守り続けて行きたいと考えております。
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昭和52年
- 濵田静惠(創業者)が、福岡県久留米市諏訪野町本店所在地において、手作りケーキの店「銀のすぷーん」を創業
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昭和54年
- 久留米六ツ門支店を開店(福岡県久留米市)
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昭和56年
- 久留米六ツ門支店を久留米岩田屋に移転
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昭和57年
- 佐賀玉屋店を開店(佐賀県佐賀市)
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昭和59年
- 佐賀玉屋店を福岡玉屋に移転(福岡県福岡市)
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昭和61年
- 福岡浄水通店を開店(福岡県福岡市)
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平成元年
- 福岡天神イムズ店を開店(福岡県福岡市)
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平成2年
- ニチモウ店を開店(山口県下関市)
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平成5年
- 百道アビエ((株)岩田屋))に移転
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平成7年1月
- 福岡玉屋店を委託店舗に変換
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平成7年2月
- 小倉そごう店を開店(委託)福岡県北九州市
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平成7年4月
- シーホーク店を開店(福岡県福岡市)
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平成7年9月
- 法人化をし 有限会社 銀のすぷーん となる
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平成7年12月
- 小倉そごう店を閉店
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平成8年2月
- アビエ(株)岩田屋)店を閉店
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平成8年3月
- 福岡浄水通店を閉店
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平成8年11月
- 西鉄久留米 エマックス2階にカジュアル店「しゅうくりいむ屋さん」を開店
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平成9年9月
- 久留米市宮ノ陣町に「焼菓子工房」を新設(敷地面積1,260坪)
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平成9年10月
- JR 博多駅名店街にカジュアル店「しゅうくりいむ屋さん」を開店
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平成10年3月
- 名古屋 名鉄百貨店 1階上段にカジュアル店「しゅうくりいむ屋さん」を開店
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平成11年4月
- 天神ソラリアステージビル地下1階にカジュアル店「しゅうくりいむ屋さん」を開店
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平成12年3月
- ショッパーズモールマリナタウン1階に天神店を移転
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平成12年11月
- 一宮市名鉄百貨店1階にカジュアル店「しゅうくりいむ屋さん」を開店
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平成13年9月
- 楽市街道(箱崎)閉店
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平成14年11月
- 本店(久留米市諏訪野町 2721)を建て替えリニューアルオープン
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平成15年5月
- 西鉄久留米 リベール1階に エマックス店「しゅうくりいむ屋さん」を移転売り場面積を拡張し「銀のすぷーん」西鉄久留米店とする
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平成17年5月
- 久留米市、信愛女学院短期大学と協力の下、久留米の特産物を使った菓子作りを研究開始
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平成17年8月
- 名古屋 名鉄百貨店「しゅうくりいむ屋さん」を閉店
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平成17年10月
- 本部機能と焼菓子工房を宮ノ陣から本店へ移転
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平成18年5月
- 久留米市、信愛女学院短期大学と協共同開発商品完成、記者発表
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平成18年10月
- 10月いっぱいをもって、西鉄久留米店を久留米本店と統合
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平成20年8月30日
- 久留米市主催「ほとめきお花見会第一回梨花編」で幹事会社を務める(代表取締役濵田哲が実行委員長を務める)
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平成23年4月13日
- 一宮店を大丸福岡天神に移転
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平成27年4月
- 「銀のすぷーん」久留米大学店オープン
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平成27年12月11日
- 「銀のすぷーん」マイング博多店リニューアルオープン
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平成28年4月27日
- 「銀のすぷーん」シティプラザ店オープン
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平成30年1月
- 1月19日をもって久留米大学店をシティプラザ店と統合
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令和3年4月
- 4月20日をもって大丸福岡天神店をマイング博多店と統合
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令和3年10月29日
- 「銀のすぷーん」久留米本店リニューアルオープン